ご兄弟とは不仲で財産を所有している方からのご相談
独身生活の長いご相談者様は70代に突入した現在も不自由なく身の回りのことをこなしていますが、もしも病気やケガで動けなくなった場合にはどうすれば良いのか、ふと不安に駆られたそうです。
そこで身元保証のプロである一般社団法人いきいきライフ協会®中央神戸に相談してみようと思い立ち、お問い合わせくださいました。
ご相談者様のお話によるとご両親はすでに他界しており、遠方に住むご兄弟とは昔から仲が悪く、当然ながらご自分の世話を見てもらうつもりはまったくないとのことでした。
ご相談者様は独身ですので、ご自分の身にもしものことがあった際には現在居住中のご自宅といくらかの預貯金といった財産はご兄弟に渡ることになります。
それなら慈善団体等へ寄付するほうが良いとも熱弁されていました。
当協会からのご提案
ご相談者様の現在のご状況等をより詳しくお伺いするため、まずは 一般社団法人いきいきライフ協会®中央神戸の専門家による無料相談へお越しいただきました。そのなかでご自分の将来に関する手続きには一切ご兄弟を関与させたくないとの強いご要望がありましたので、当協会がご用意しているプランのなかから最も適したものをご提案させていただきました。
高齢者施設等への入所から病院への入退院、治療方針の伝達、医療費の精算まで、当協会が身元保証人としてサポートするプランについてご説明したところ、ご相談者様が危惧されていた将来に対する不安は解消できるとのことでした。
また、当協会は身元保証のプロであると同時に法律の専門家でもあるため、ご相談者様が所有している財産についても安心してお任せいただけることをお伝えしました。
サポート内容と料金についてご納得されたご相談者様は、後日ご契約のために当協会までお越しくださいました。
ご自分の将来について悩む必要がなくなったことで心に余裕ができたと聞き、ご提案させていただいた一般社団法人いきいきライフ協会®中央神戸としましても喜ばしい限りです。