身元保証と死後事務どちらをお願いしたら良いの？

当協会では、お客様のニーズや資産状況によってお選びいただける二つのプランをご用意しています。

葬儀供養の手配およびお部屋の片付けといった死後事務のみをお手伝いさせていただくプラン（〈らくらく死後事務委任契約〉通称らくしご）と、死後事務に加えて、高齢者施設入居時の身元保証・生活支援・医療の同意など、生活に必要となるあらゆる場面においてサポートする「身元保証スタンダードプラン」の2つをご紹介します。

「らくしご」は、「葬儀・供養の手配」と「お部屋の片付け」のみを行うプランとなっており、なるべく費用をかけずに最低限の準備をしておきたい方向けのサービスです。

契約書作成費用（6万6千円～）のほか、「葬儀費用」「納骨費用」「お部屋の片付け費用」など、死後に必要となる費用として、事前に専用の信託口座にてお預かりさせていただくお金になります。預託金としては、最低50万円～となります。

一度にまとまったお金（50万円～）を一括で預託することが困難な方向けに、ご逝去後に必要な費用を生命保険で積み立てる方式もご用意しております。

詳細につきましては、こちらからお問合せください。

「身元保証スタンダードプラン」は、上記「葬儀・供養の手配」と「お部屋の片付け」のほか、高齢者施設入居時の身元保証から生活支援・財産管理、医療の同意、緊急時の駆け付けまで、生活のあらゆる場面でサポートを行うプランとなります。幅広いサポートをサポートを希望される方にお勧めします。

万が一ご本人様が高齢者施設等の入居費用を支払えなくなった場合、連帯保証人には支払い履行の義務があるため、引き受け側にも重い責任が生じます。そのため、「身元保証スタンダードプラン」では、資産状況等について事前審査をさせていただくことをご了承下さい。詳細につきましては、当協会までお気軽にお問合せください。